大天使ミカエル 聖なる儀式

2022秋聖なる儀式　倭姫の願いと伊勢のエネルギー

伊勢・伊雑宮・瀧原宮　レポート

　浜松、富士山での聖なる儀式を終えて、伊勢と伊雑宮、瀧原宮にて行いました。伊勢は2023年の予定でしたが、早めに行うことになりました。

「神の核に細胞を伊勢に」倭姫より

　2022年8月、私は、瞑想の時に、恵比寿ゴッドから金の袋に入った光る白い玉を受け取りました。その玉が私の中に入ると、こちらの絵のような髪型と服を着た私になり「やまと」という言葉が入ってきました。そしてこの女性は、紫の布の上に置いた「菱形八面体のクリスタル」を差し出しました。

　大天使ミカエルの教えでは、このクリスタルはこの宇宙の創造神「父にして母なる神」の「神の核の細胞」。このクリスタル細胞は私たちの聖なるハートにあり、点火されると「高次の五つの銀河宇宙光線」にアクセスして「新時代のための神聖な青写真」が活性化されます。　

　二千年前にアマテラス神の心と「教え」を伝えたという倭姫は、今、現代の大変化の時代に、人々が低次の波動に囚われることなく、真に波動上昇してほしいと願っている、と受け取りました。

　さて、私は宗教全般に疎いため、瞑想後にネットで調べました。「やまとひめ」という皇女が現在では元伊勢と呼ばれている場所を巡り、現在の場所に伊勢神宮を創立したのだとわかりました。（金澤はどの宗教も関わっていませんので詳しくは知りませんが）　

　大天使ミカエルの聖なる儀式を神社で行う時、日本の神々からメッセージを受け取ることもありますが、いずれにせよ、私自身は光の評議会の仕事として、地球とその人々の波動上昇のためにここにいるのであり、倭姫もまた光の評議会のメンバーですので、宗教や宗派に関わりなく、大いなる全宇宙のアセンション貢献していくのだと理解しています。

　この日は雨が降らないはずでしたが、なんと、外宮に到着した途端に、聖なる儀式で各宮を回る間、かなりの雨になりました！月曜日だったこともあり、人が少なく、時に貸切状態になって、聖なる儀式を行うチャンスに恵まれました。恵みの雨だったのです。

外宮では、風の宮、土宮、多賀宮に参拝して、聖なる儀式を行いました。風、土は四つのエレメント（火、風、土、地）ですが、風と土の宮がそのエレメントの波動だったのは面白いと思いました。

多賀宮は階段を上らないと行けないので「遠距離の運転が続いて、しんどいんですよ〜」と豊受の神さんに言うと、朗らかに笑って「エネルギーを差し上げましょう」と言ってエネルギーを下さったので、途端に元気になりました。そういうこともあるのか、と感心しました。

　伊勢はどこもコンクリートをつかわず、すべて石の階段でした。すごいですね。

　次は猿田彦神社へ参拝しました。

　私は普段、いろんな神社を巡ることはしていません。毎年行くのは西宮神社ぐらいです。しかしながら伊勢は縁があるのか、5回ほど行きました。

　猿田彦神社は駅までの道すがら寄る神社です。以前とは違い、綺麗になっていて驚きました。猿田彦さんは道を示してくれると言いますね。私は天狗のお顔をされていると思うのです。ここのさるめ神社に参拝しましたら、とっても嬉しくなって踊りたくなりました！さるめとは天宇受売命さんだったのですね。さもあらん、という感じ。

チャクラ調和と、地上の光の都市の場所について受け取る

　次に参拝した月讀宮では、メッセージを受け取りました。私にとって月讀神は叡智の科学を教えてくれる存在です。宇宙人みたいな感じですね。

　ここには月読荒御魂宮、月読宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮の四別宮が並んでおり、最初に月読宮に参拝して順に受け取りました。以下、受け取った内容です。

「チャクラは第１〜第４チャクラまでのエネルギーが一列に調和されると、次に、クラウンチャクラまで調和して一列になり、一本のエネルギーになる。この順番のとおり、調和されていく。

　今後、兵庫県：東経135度のあたりのエネルギーが集結して強くなっていく。光の都市のコミュニティはそのようなエネルギーが高い場所にできてくるだろう」

　このメッセージでは実際にチャクラが１〜４、それから７まで、1本のエネルギーになるのを感じました。また、兵庫県:東経135度あたりのエネルギーが収束して強くなっていくのも感じました。

　ただの情報ではなく、実際の波動を感じられてはじめて、チャネリングになる。これが高次元をチャネリングすることなのだと理解しました。

　次に行った倭姫宮は清いエネルギーで、木立の中に立つ宮は輝いていました。皆、山道の木々や、ここの静謐なエネルギーが好きになりました。ここは神社らしいエネルギーを感じられる場所だと思いました。一時間ほど参拝客がいなくなり、私たちだけで聖なる儀式を行うことができました。倭姫に感謝しました。

　参加メンバーの一人が、宮に紫の炎が見えるというので、聖なる儀式を行うことになりました。みんなで共同創造する聖なる儀式、それぞれの役割がありました。

　伊勢内宮は、雨でいつもよりも人が少なくてベストのタイミング。雨のおかげでバリアーがなくなった？よかったです。この場所に光の柱を立てるため、雨の中みんな濡れながら、みんなで光の柱を立てました。ようやくやり遂げたという思い。外宮と内宮で遠隔参加の方たちのお名前も意図も読みあげました。内宮ではアマテラス神のエネルギーが強くて、メッセージを受け取るというよりも圧倒されておりました。クリスタルがなくてもこれだけの信仰の場のエネルギー！　すごいな〜

アマテラス神より

「人としてあなた方がここに集まり、この地に光の柱を立て、高次元の周波数をもたらす仕事をしてくれていることに感謝します。あなた方は他の人のことも我が事として受け止めているからこそ、このように協力して職務を果たしています。その愛は神の愛に等しく、ですがこれからもあなた方にはまだ通り抜けていくことがあります。道をまっすぐに進んでいるあなた方は強い光です。気持ちを強く持って進んでください。私たちはあなた方一人ひとりを応援し、助けます。」

　その後はおかげ横丁で伊勢うどんを食べ、赤福で休憩しました。雨が止みました。その日はひとまず終了。その晩の宿は二見浦でした。翌朝は二見浦から出発。

　翌日は伊雑宮での聖なる儀式。その後、瀧原宮まで行くことになりました。すっきりと晴れた伊雑宮ではディーバに歓迎されました。一つの枝だけがずっと動いて、不思議な現象でした。ここでも人が来ない時間があって、聖なる儀式を行うことができました。

　この伊雑宮あたりには倭姫ゆかりの場所があり、この辺りの人家では一年中、しめ縄を外さないそうです。

　次にどうするか？スピリットに尋ねると、次に瀧原宮に行け、そこで答えを得るというので、そこからまた瀧原宮に向かったのでした。

瀧原宮は伊勢内宮のような木立の長い参道があり、神聖なエネルギーでした。横には川が流れており、四つの宮がありました。なんと伊勢からずいぶんと離れたこんな場所にも宮があるとは。ここでもまた人が途切れて私たちだけになり、聖なる儀式を行いました。儀式が終わった途端に参拝客がやってくるのです。神さんの計らいってすごいですよね。

　瀧原宮の聖なる儀式を終えると、「ここで上がり！　天岩戸が開きます♪ めでたやな〜♪」と唄がやってきて踊りだしたい気分！！　ここまで来なくてはならなかったのだな〜と思いました。

　今回は伊勢の神宮のほとんどに参拝、いくつかの各所で聖なる儀式を行いました。伊勢では多くを受け取ったと思います。その意味は、これからわかっていくのでしょう。

受け取ったことを公開するのは私にまだ躊躇がありますが、みなさんに気づきがあればと思います。

今後とも、応援やご参加をどうぞよろしくお願いいたします。